※本記事には広告・アフィリエイトリンクが含まれます。
沖縄の食材売り場で「ゆし豆腐」の袋を見つけたら。四角い豆腐とは姿が違うけれど、島豆腐をほぐしたものなのかな?
作る順番を見ると、その疑問がほどけます。農林水産省の食文化紹介では、にがりを加えて固まり始めた、型に入れる前の状態を「ゆし豆腐」と説明しています。
なるほどっ、四角くした豆腐を後から崩した、という順番ではないんだね。形になる手前を知ると、袋を開けて何を作ろうか考える入口も変わります。
島豆腐とゆし豆腐、型へ入れるところで見分けよう
農林水産省の沖縄県の食文化紹介では、島豆腐を、大豆をふやかしてすりつぶし、絞ってから煮て、にがりを入れて固めた木綿豆腐として紹介しています。
にがりは、ここでは豆乳を固めるために使う材料。そこから型へ入れる前のおぼろ状が、ゆし豆腐として扱われるんだね。
| 名前 | 見分ける手がかり |
|---|---|
| 島豆腐 | 形を作った木綿豆腐。炒めるチャンプルーにも使われる |
| ゆし豆腐 | 型に入れる前のおぼろ状。汁物として食べられる |
汁物として食べることは、沖縄観光情報サイト「おきなわ物語」の島豆腐を扱う紹介にも出てきます。そこでは、やんばる家玉栄がゆし豆腐専用の釜を使い、豆や塩の濃さも作り分ける例が紹介されています。
型に入れる前のおぼろ状、と知ったうえで、作り手ごとの仕立て方にも目を向けられるんだね。
買い物なら、「沖縄の豆腐」で一つにまとめず、今夜は炒め物に使うのか、お椀に盛って食べたいのかを先に決めてみよう。同じ売り場でも、探す袋を絞れます。
ひろし屋のゆし豆腐は、温めてから味を決める選択も
ひろし屋の商品を扱うわしたの沖縄LIFEでは、ゆし豆腐は温めてそのままでも、好みで塩や溶いた味噌を加えても食べられると案内しています。
あ、それなら最初から濃い味付けに決めなくてもいいね。まず商品の案内に沿って温め、ひと口分を確かめてから、自分が食べたい味へ少しずつ整えてみよう。
今回、楽天市場で確認したのは「ひろし屋 ゆし豆腐500g×2個」の冷蔵品。原材料は大豆、塩、にがりで、大豆はカナダ・アメリカ産と表示されています。
二個セットなので合計1kgですが、それが何人分かは食べる量や献立次第です。注文前に、食べる日と冷蔵庫へ入れる場所も考えておこう。
楽天市場でひろし屋ゆし豆腐500gの個数と冷蔵配送を確認する
販売ページの保存条件は10℃以下の要冷蔵。賞味期限は製造日から15日とされているので、届いてから15日あると数えず、届いた商品の期限を確認してください。開封後は早めに食べる案内です。
お椀とスプーンを出し、塩や味噌は味を見てから。夕飯なら、ごはんのお供にする一椀を先に決めておくのもよさそう。ゆし豆腐の袋を見つけたら、冷蔵庫にしまう予定と一緒に、食卓へ出す日も決めてみてね。